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ラパッロ条約 (1920年) : ミニ英和和英辞書
ラパッロ条約 (1920年)[らぱっろじょうやく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

条約 : [じょうやく]
 【名詞】 1. treaty 2. pact 
: [やく]
  1. (adv,n) approximately 2. about 3. some 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 

ラパッロ条約 (1920年) : ウィキペディア日本語版
ラパッロ条約 (1920年)[らぱっろじょうやく]
ラパッロ条約は、1920年11月12日イタリア王国とセルビア人・クロアチア人・スロベニア人王国(後のユーゴスラヴィア、以下ユーゴスラヴィア)との間でイタリアジェノヴァ近郊のラパッロで調印された条約。
イタリア側はジョリッティ首相、ユーゴスラヴィア側はヴェスニッチ首相。
条約によれば、イタリアはイストリアをはじめザーラ/ザダル(Zara/Zadar)とケルソ島(Cherso、現在のツレス島)、ルッシーノ島(Lussino、現在のロシニ島)、ラゴスタ島(Lagosta、現在のラストヴォ島)、ペラゴーザ島(Pelagosa、現在のパラグルジャ島)などの島々を保有し、フィウーメ(現在のリエカ)は独立市になるはずだったが、1924年1月27日に両国がローマ条約で確認した際にはフィウーメはイタリア領とされ、ダルマティアの他の地域やスシャク(Sušak)がユーゴスラヴィア領とされた。
== 関連項目 ==

* 未回収のイタリア

category:イタリアの条約
category:イタリア王国
category:20世紀のヨーロッパ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラパッロ条約 (1920年)」の詳細全文を読む




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